頑張りすぎない筋トレ

スクワットの恐怖とレッグプレスマシン・スプリントスクワット方法

 

スクワットで肥大化するとスポーツのパフォーマンスも上がってより上を目指せます。しかし鍛える筋肉部位とは違った部位が(脊柱筋)筋肥大しにくいようでパワー系のスポーツやボディービルダーなど要注意です

パワーベルト

もくじ

大臀筋

ハムストリングス

大腿四頭筋

内転筋群

 

 

バーベルスクワットでトレーニングできる部位 大臀筋

身体の中で最も大きな筋肉で、お尻にある筋肉です他に中臀筋・小臀筋もあります、歩くために必要な筋肉で衰えるとつまずきなどを引き起こします。トレーニングするとヒップアップ効果がてきめんです

 

バーベルスクワットでトレーニングできる部位 ハムストリングス

お尻の付け根から太ももの裏太ももから膝裏周辺にある、3つの筋肉(大腿二頭筋、半膜様筋、半腱様筋)の総称を指します。3つの筋肉があるので複数形のsをつけるのでハムストリングではなくハムストリングスと言います、どちらでも良いようです。ハムストリングスが硬くなっていると腰痛や膝の曲げ伸ばしに支障があります。また、肉離れを起こすと癖になりやすい部分です

 

バーベルスクワットでトレーニングできる部位 四頭筋

太ももの前側にあり大腿ち直筋・内側広筋・中間広筋・外側広筋という四つの筋肉を総称してこう呼ばレます跳躍運動系に必要な筋肉です

 

バーベルスクワットでトレーニングできる部位 転筋群

太ももの内側にある筋群で筋肉が衰えて来るとO脚などになりやすい、恥骨筋・大内転筋・小内転筋・薄筋・長内転筋・短内転筋からなります

 

しゅん君
なぜスクワットは恐怖なんですか?
それはね脊柱筋に関わってくる話なんだよ!脊柱筋はトレーニングしても強くなりにくいんだよだから高重量を挙げ続けると脊髄の軟骨がすり減ってしまうんだよ
ゆう君
しゅん君
そうすると足とかに影響出るんですか?
そうなんだ今からと言う年齢になって足を引きずったりする症状が出てきてるんだよね
ゆう君

 

大事な腰を守るベルト

バーベルスクワットのやり方は脊柱の老化を早めるスクワット

恐怖その①

恐怖その②

恐怖その③

提唱

 

恐怖その①

スクワットはバーベルの負荷が脊柱に対して長軸状にかかるエクササイズです。問題はその負荷に対して、脊柱を伸ばす役割を行う筋肉がほとんど存在しないので

結果、高重量のスクワットを行うことで脊柱の老化を早めてしまいます

恐怖その②

スクワットで高重量を挙げることがよいとされていました。しかし、その代償として長年のリフティングの結果、脊柱の軟骨の消耗が早くなり、老化を早めてしまって30代に差し掛かると足を引きずり出す選手が出てきました

スポーツの技術でいうとまだまだ現役でいられるのに、脊柱の障害が原因で引退を余儀なくされるというケースが増えてきたのです

恐怖その③

古くから提唱されている「バックスクワットで高重量を挙げることに対する美学」と言うことでみなさんトレーニング方法を疑わずにレーニングをしてきた事です

*NPO法人日本ファンクショナルトレーニング協会 井上大輔様文章を引用

提唱

これからは脊柱に負担の掛からないトレーニング方法で行うと良いです、その解決方法が以下のようなトレーニングです

フロントスクワット

通常のスクワットは背中側の肩にバーベルを担ぎますが、これは前側に持ってスクワットを行う方法です、バーベルよりダンベルの方がトレーニングしやすいです

 

スプリットスクワット

これは走るような形をする片足は前に出しもう一方の足は椅子やベンチに乗せるやり方です、片足のスクワットですねダンベルを両手に持って行いますが何もなくても結構きついですよ

 

レッグプレスマシン

 

これはマシンを使ってトレーニングしますジムなどでよく見かけますよね

以上のトレーニングを行った方が体のためには良いのでは無いでしょうか、パワーベルトは必ず着用したほうが今後のために良いですパワーリフティングベルト

毎日がトレーニング加圧シャツ超ハードな加圧力【シックスチェンジ】

 

最後まで読んで頂き有難うございます。

 


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